「知らない場所に預けるより、住み慣れたお家でお留守番させたほうが、愛犬も落ち着くのでは?」。旅行や出張の前に、そう考える飼い主様は少なくありません。
たしかに、数時間のお留守番なら、お家で待っていてもらうのがいちばんです。けれど、1泊以上家を空けるとなると事情は変わります。誰も見ていない時間が長く続くと、ちょっとしたトラブルが大きな事故につながってしまうことがあるからです。
この記事では、泊まりがけのお留守番に潜むリスクと、ペットホテルに預けたほうが安全な5つの理由をご紹介します。
泊まりのお留守番に潜むリスク
室温の変化と熱中症
ワンちゃんは人よりも暑さに弱く、室内でも熱中症になることがあります。環境省も、ペットの熱中症予防についてポスターやチラシで注意を呼びかけています。エアコンをつけておけば安心と思いがちですが、停電やブレーカーが落ちること、エアコンの故障、タイマーの設定ミスなど、留守中に起きても誰も気づけないトラブルは少なくありません。冬は反対に、夜間の冷え込みが体の負担になります。
誤飲やケガ
退屈な時間が長く続くと、ワンちゃんは普段しないいたずらをすることがあります。ゴミ箱をあさる、コードやクッションをかじる、家具のすき間に挟まる。飼い主様がいれば止められることも、留守中は誰も止められません。
フードとお水のトラブル
数日分のフードをまとめて置いておくと、一度に食べすぎてお腹をこわしてしまうことがあります。お水の器をひっくり返してしまうと、長時間お水が飲めない状態になることも。自動給餌器も、故障や詰まりのリスクはゼロではありません。
体調の急な変化に気づけない
嘔吐や下痢、急な体調の変化は、どんなに元気な子にも起こりえます。誰かがそばにいればすぐに気づいて対応できますが、ひとりきりのお留守番では、飼い主様が帰宅するまで誰にも気づいてもらえません。
寂しさとストレス
ワンちゃんは群れで暮らしてきた動物で、ひとりきりの時間が長く続くことに強いストレスを感じる子もいます。鳴き続けたり、物を壊したり、ごはんを食べなくなったりするのは、そのサインかもしれません。
ペットホテルが安全な5つの理由
理由1:室温・湿度をいつも管理している
ペットホテルは、動物が過ごすことを前提にした空調管理がされています。SKIPPYでは、カメラに加えて温湿度センサーと音センサーで、24時間お部屋の状態をモニタリングしています。暑さ寒さの変化や、いつもと違う物音にも気づけるようにしています。
理由2:夜間もスタッフが建物内にいる
お家でのお留守番との大きな違いは、「誰かがいる」ことです。SKIPPYでは、夜間もスタッフが同じ建物内に常駐しています。夜はワンちゃんがゆっくり休めるよう、お部屋の中には入らずに見守りますが、万が一のときにすぐに動ける体制を整えています。
理由3:お散歩と運動でストレスをためない
何日もお家の中だけで過ごすと、運動不足やストレスがたまってしまいます。SKIPPYのスタンダード・スイートルームでは、1日1回以上のお散歩に出かけています。全面人工芝の屋外ドッグラン「SKIPPY PARK」も併設しているので、思いきり体を動かすことができます。
理由4:いつもの食事とお薬を、毎回スタッフが
フードをまとめ置きする必要はありません。SKIPPYでは、お持ちいただいたいつものフードを、1食ずつスタッフがお出しします。食べ具合も毎回確認するので、「今日は食欲がないな」という変化にも気づけます。お薬の投与にも対応しています。
理由5:毎日の様子を写真で確認できる
スタンダード・スイートルームにご宿泊の場合、毎日写真付きのLINEレポートでワンちゃんの様子をお知らせします。旅先でも愛犬の元気な姿を確認できるので、飼い主様も安心して過ごせます。
「知らない場所はかわいそう」と感じたら
ペットホテルに預けることに、罪悪感を覚える飼い主様もいらっしゃいます。けれど、長い時間をひとりきりで過ごすことと、スタッフや他のワンちゃんがいる環境で、お散歩やごはんの時間を楽しみに過ごすこと。ワンちゃんにとってどちらが穏やかな時間になるかを考えてみてください。
はじめての場所で緊張する子もいますが、多くのワンちゃんは少しずつ環境に慣れていきます。心配な場合は、旅行の前に日中のお預かりや1泊だけの利用で慣らしておくと、本番もリラックスして過ごしやすくなります。
お留守番とペットホテルの使い分け
すべての外出でペットホテルを使う必要はありません。お仕事や買い物など、その日のうちに帰ってこられる数時間のお出かけなら、お家でのお留守番で十分な場合がほとんどです。その際は、室温管理と誤飲対策、お水の確保をしっかりしておきましょう。
目安としては、次のような場合はペットホテルの利用をおすすめします。
- 1泊以上家を空けるとき
- 真夏や真冬など、室温管理が特に大切な季節
- 子犬やシニア犬、持病のある子
- ひとりでのお留守番が苦手で、鳴き続けたり物を壊したりしてしまう子
- 帰宅時間がはっきりしない出張や帰省
「今回はどうしよう」と迷ったときは、お気軽にご相談ください。ワンちゃんの性格や体調、お出かけの予定をうかがって、無理のない過ごし方を一緒に考えます。
安心して預けるために大切なこと
ペットホテルに預けるときは、ワンちゃんの普段の様子をできるだけ詳しくお伝えください。ごはんの量や時間、トイレの癖、苦手なこと、最近の体調など、いつもの過ごし方を知っているほど、スタッフもその子に合わせたお世話ができます。
また、SKIPPYではたくさんのワンちゃんが気持ちよく過ごせるよう、ワクチンの接種をお願いしています。他のワンちゃんと同じ空間で過ごすときは、衛生面と飼い主様同士のトラブル防止のために、全頭にマナーウエアを着用していただいています。お預かりの基準についても、事前にご確認いただけると安心です。
どうしてもお留守番させるときの最低限の対策
やむを得ず長めのお留守番をさせる場合は、少なくとも次のような対策をしておきましょう。
- エアコンで室温を管理し、停電やブレーカーが落ちたときの対策も考えておく
- お水は複数の場所に置き、ひっくり返しにくい器を使う
- コード類や小物、ゴミ箱など、誤飲やいたずらにつながるものを片づける
- ケージやサークルを使い、安全に過ごせるスペースを決めておく
- 近くに住む家族や知人に、様子を見に来てもらえるようお願いしておく
ただし、これらの対策をしても、「誰もそばにいない」という状態は変わりません。泊まりがけで家を空けるなら、やはりペットホテルのように人の目がある場所に預けるのが安心です。
帰ってきたときの「おかえり」まで安心を
ペットホテルの良さは、預けている間だけではありません。お迎えのときには、滞在中のごはんの食べ具合やトイレの様子、お散歩での様子などをお伝えしています。帰宅後に「いつもと違うかな」と感じたときも、滞在中の様子がわかっていれば落ち着いて判断できます。
よくあるご質問
夜はスタッフがお部屋に入って見回りをしますか?
夜はワンちゃんがゆっくり眠れるよう、スタッフはお部屋の中には入りません。その代わり、カメラと温湿度・音センサーで24時間モニタリングを行い、夜間もスタッフが同じ建物内に常駐しています。夜間も目視での見守りをご希望の場合は、オプションでご相談いただけます。
ほかのワンちゃんと一緒に過ごすのが苦手でも大丈夫ですか?
SKIPPYのペットホテルは、ほかのワンちゃんと同じ空間で過ごす時間もある「共同生活の場」です。ほかの犬が苦手な子や、ひとりになると鳴いてしまう子は、時期や過ごし方の条件を決めてお預かりすることがあります。ご予約の際に、性格や普段の様子を詳しくお知らせください。
預けている間、ずっとケージの中ですか?
スタンダード・スイートルームにご宿泊の場合は、1日1回以上のお散歩に出かけています。ゆったり過ごしたい子には、4.7畳の広さがあるスイートルームもご用意しています。
スタッフ
まとめ
数時間のお留守番なら住み慣れたお家がいちばんですが、泊まりがけとなると、熱中症や誤飲、体調の急な変化など、誰も見ていないことによるリスクが大きくなります。24時間の見守り、夜間の体制、お散歩、いつもの食事とお薬、毎日の様子の報告。プロのいるペットホテルに預けることは、愛犬の安全を守るための前向きな選択です。旅行や出張の予定が決まったら、ぜひ早めにご相談ください。
所沢・東村山でペットホテルをお探しなら SKIPPYへ
SKIPPY(スキッピー)は、所沢市北秋津にあるドッグラン付きのペットホテルです。カメラと温湿度・音センサーによる24時間モニタリングに加え、夜間もスタッフが同じ建物内に常駐しています。スタンダード・スイートルームでは、1日1回以上のお散歩と、毎日の写真付きLINEレポートでワンちゃんの様子をお届けします。トリミングサロンを併設しているので、お迎えの前にシャンプーやトリミングできれいにすることもできます。
- 住所:埼玉県所沢市北秋津357-1(駐車場あり)
- 電話受付:10時〜19時(年中無休)TEL 050-1794-3246
- ご予約:LINEから24時間受付
- お預かりの目安:体重12kg以下・ワクチン接種済みのワンちゃん(最長60日まで)
はじめての方も、ご予約前の見学やご相談を歓迎しています。お部屋や料金の詳細は、ペットホテルのページでご確認いただけます。
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